ムチャブリ!:“雛子”高畑充希&“大牙”志尊淳がいいムード? まさかのカットインに「三角関係のスタート?」の声

連続ドラマ「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」第4話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」第4話の一場面=日本テレビ提供

 女優の高畑充希さん主演の連続ドラマ「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第4話が2月2日に放送された。ラストの展開に、SNSでは「三角関係のスタート?」「どんなタイミングなんだよ」「なんでそこで社長が来るんよー!」などと反響が上がった。

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 ドラマは、30歳の出世欲なし、彼氏なし、でも「今のままでいいのか?」と思い悩むイマドキ世代のベンチャー企業の社長秘書・雛子(高畑さん)がある日突然、上司であるカリスマ社長から子会社の社長に任命される。カリスマ社長と、生意気な部下との板挟みになりながら、仕事と恋に突き進む。連続ドラマ「恋はつづくよどこまでも」(TBS系、2020年)などの渡邉真子さんが脚本を手がける。

 第4話では、雛子(高畑さん)が部下の大牙(志尊淳さん)と「伝説のワイン」を求めて山梨に向かった。ラストシーンでは、旅館で雛子が大牙の労をねぎらっていると、大牙は「なんなんですかあなた」と突如むきになる。雛子がいつも完璧でなくても、結果的に仕事を次々成功させていくことを挙げて、「俺、あなたのことがすっげえ嫌いなのに……」と言葉を続けようとしたところで、なぜか東京にいるはずのカリスマ社長・浅海(松田翔太さん)が現れて……と展開した。

 SNSでは浅海の“カットイン”に「おほほほ~良い所に社長が」「このタイミングで社長が来る? 牽制なの?」といった声が上がったほか、「嫌いなのに……。何?後の言葉が気になる」などのコメントが書き込まれた。 

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