妻、小学生になる。:堤真一、蒔田彩珠が吉田羊と“ご対面” タクシーの前に立つ姿が「ホラー」「ラスト衝撃!!」

ドラマ「妻、小学生になる。」第3話の一場面 (C)TBS
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ドラマ「妻、小学生になる。」第3話の一場面 (C)TBS

 俳優の堤真一さん主演の連続ドラマ「妻、小学生になる。」(TBS系、金曜午後10時)第3話が2月4日に放送された。圭介(堤真一さん)と麻衣(蒔田彩珠さん)が、万理華(毎田暖乃さん)の母・千嘉(吉田羊さん)と対面する姿が描かれ、視聴者をザワつかせた。

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 原作はマンガ誌「週刊漫画 TIMES」(芳文社)で連載中の村田椰融(やゆう)さんの同名マンガ。妻・貴恵(石田ゆり子さん)を失い、生きる意味を失った主人公の新島圭介が、小学生の女の子・万理華に生まれ変わった貴恵と再会を果たし、生きることに再び向き合っていく姿を描く。

 第3話では、新島家で万理華の誕生日を祝福した圭介と麻衣は、一緒にタクシーに乗って万理華を自宅まで送る。だが、万理華が住むマンションの前で「今日はありがとね」「じゃあまた」と万理華とやりとりしている姿を、千嘉に目撃されてしまう。

 やがて、万理華と別れた圭介たちを乗せたタクシーがゆっくり走り始めるが、千嘉がタクシーの前に現れる。急ブレーキをかけて止まるタクシー。千嘉がフロントガラス越しに圭介たちを見つめていて……というシーンで幕を閉じた。

 ラストシーンに対して、SNSでは「ラストの千嘉が近付いてくるシーンはちょっとしたホラーだった」「ラスト衝撃!!」「ラストはハラハラした、次回も見逃せない」「最後の吉田羊さん怖すぎて、そればかり印象に残った回でした」「最後の吉田羊がホラー」と視聴者を震え上がらせた。

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