妻、小学生になる。:“人がいる”が一番怖い説? 「水曜日のダウンタウン」の名仕掛け人登場 ラストに「びっくり!」

ドラマ「妻、小学生になる。」で柳家喬太郎さん演じる寺カフェのマスター (C)TBS
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ドラマ「妻、小学生になる。」で柳家喬太郎さん演じる寺カフェのマスター (C)TBS

 俳優の堤真一さん主演の連続ドラマ「妻、小学生になる。」(TBS系、金曜午後10時)最終第10話が3月25日に放送され、同局のバラエティー番組「水曜日のダウンタウン」(水曜午後10時)の人気企画「人がいる」シリーズでおなじみの白畑真逸(しらはた・しんいち)さんがゲスト出演した。

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 最終話の終盤では、寺カフェのマスター(柳家喬太郎さん)が、常連客の中村(飯塚悟志さん)に「見えんのよ。憑(つ)いているわよ。ものすごくヤバいのが!」と告げる。「えっ、ヤバいの!? ちょっと待って、祓(はら)ってよ、じゃあ!」と動揺する中村。中村の後ろには見知らぬ男(白畑さん)の霊が立っていた……。

 「水曜日のダウンタウン」の「人がいる」シリーズとは、「開けたら人がいる」「後部座席に人がいる」など、見知らぬ誰かが突然現れるのが、結局一番怖いのではないかという“説”を検証するドッキリ企画。白畑さんは同企画の仕掛け人として番組にたびたび出演し、“見知らぬ誰か”としてドッキリのターゲットを怖がらせてきた。

 意外なゲストに対し、SNSでは「最終回に水ダウの人がいたら怖いシリーズのおじさん出ててわろてる」「水ダウのあの方がついてるのはコワイよね笑」「水ダウのドッキリの人出てきてびっくりした」「水曜日の人じゃん。家にいたら怖い人w」と盛り上がりを見せた。

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