妻、小学生になる。:第3話視聴率7.0% “妻”毎田暖乃に家庭の事情 “圭介”堤真一は複雑な思い

ドラマ「妻、小学生になる。」第3話の一場面 (C)TBS
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ドラマ「妻、小学生になる。」第3話の一場面 (C)TBS

 俳優の堤真一さん主演の連続ドラマ「妻、小学生になる。」(TBS系、金曜午後10時)第3話が2月4日に放送され、平均視聴率(世帯)は7.0%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録した。

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 ドラマは、マンガ誌「週刊漫画 TIMES」(芳文社)で連載中の村田椰融(やゆう)さんの同名マンガが原作。妻・貴恵(石田ゆり子さん)を失い、生きる意味を失った主人公の新島圭介(堤さん)が、小学生の女の子・万理華(毎田暖乃さん)に生まれ変わった貴恵と再会を果たし、生きることに再び向き合っていく姿を描くホームドラマだ。

 第3話では、圭介は、スマホのメッセージに反応がない万理華のことが気になり、仕事が手につかない。圭介の様子を心配した上司の守屋(森田望智さん)が声をかけるが、心ここにあらずだ。ようやく万理華と連絡がついて安心した圭介だったが、万理華にも家庭の事情がある様子で、圭介は複雑な思いを抱く……という展開だった。

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