良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
俳優の吉田鋼太郎さん主演の連続ドラマ「おいハンサム!!」(東海テレビ・フジテレビ系、土曜午後11時40分)の第5話が、2月5日に放送された。同話では、高杉真宙さん演じる学からプロポーズを受けた三女・美香(武田玲奈さん)が、学の実家へ行くことに。実家に到着するなり、学が玄関で美香の足をマッサージする場面があり、視聴者からは「学の予想を軽々超えてくる変な行動やばい」などの声が上がった。
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第5話では、妹に椅子を用意させた学が美香を玄関に座らせ「疲れてるかなと思ってさ」と足をマッサージし始める。その後、家に帰った美香は、「学さん、足もみマッサージしてくれた。ヒール履いて疲れたでしょう、って」と源太郎(吉田さん)ら家族に報告。そんな美香に、次女・里香(佐久間由衣さん)は「何、その恐怖体験」というが、美香は「優しいじゃん」と続けるのだった。
そんな中、「人を判断するのは難しい。誰でも欠点や変なところはあるものだ」と話し始めた源太郎。「『こんな人だろう』という先入観や、『こんな人であってほしい』という願望にとらわれることなく、欠点や変さがどういうものなのかちゃんと見極めろ」と言うと、娘達は「ハンサムで何言ってるの?」とツッコミを入れるのだった。
SNSでは、「高杉真宙史上一番うざい役では」「学のモラ男感とかにじみ出る気持ち悪さとか絶妙すぎる。さすが高杉真宙だな~」「真宙さんが演じる難あり性格の学さんの“怪演”がクセになりそう」「高杉真宙みたいな彼氏、さすがに無理。怖い」などのコメントが並んだ。
また、「3姉妹の恋愛模様はあるある共感度高いし、吉田鋼太郎のセリフが深い(笑い)」「おいハンサム! なぜかめっちゃ癒やされる」などの声も上がっていた。
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