大怪獣のあとしまつ:山田涼介主演の特撮映画 新作トップで興収1.7億円 「唯一無二の作品」「ラストにやられた」と話題に

映画「大怪獣のあとしまつ」のメインカット(C)2022「大怪獣のあとしまつ」製作委員会
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映画「大怪獣のあとしまつ」のメインカット(C)2022「大怪獣のあとしまつ」製作委員会

 人気グループ「Hey! Say! JUMP」の山田涼介さん主演の映画「大怪獣のあとしまつ」(三木聡監督)が2月4日に公開。初日から3日間で12万4524人を動員し、週末に公開された新作ではトップとなる興行収入1億7068万円を記録したことが明らかになった。

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 映画は、松竹と東映が初めてタッグを組んで製作。三木監督のオリジナル脚本で、主人公・帯刀アラタ(山田さん)が特務隊員として、人類を恐怖に陥れた巨大怪獣の死体の後始末に奮闘する姿を描く。

 公開後、SNSには「唯一無二の作品」「ここ何年かでは久しぶりの大当たりな邦画だった!」「いろんな意味での問題作。ラストにやられた」「やっっばい映画に出会ってしまった……これを松竹東映の初タッグの機会にこのキャストで作ろうと思ったその心意気が気に入った」といった感想が書き込まれ、ツイッターのトレンドもにぎわせた。

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