女子高生に殺されたい:田中圭がメガネ×スーツ姿でキリリ 南沙良、河合優実、莉子、茅島みずきが見つめる姿も

映画「女子高生に殺されたい」のメインビジュアル (C)2022日活
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映画「女子高生に殺されたい」のメインビジュアル (C)2022日活

 俳優の田中圭さん主演の映画「女子高生に殺されたい」(城定秀夫監督、4月1日公開)のメインビジュアルが2月22日、公開された。メガネをかけたスーツ姿の田中さんがネクタイを緩めている姿のほか、南沙良さん、河合優実さん、莉子さん、茅島みずきさん演じる4人の女子高生たちが、蜜が滴るイチゴを手にして、こちらを見つめる姿が写し出されている。

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 映画は、古屋兎丸さんの画業20周年記念作品として発表された同名マンガ(新潮社)が原作。女子高生に殺されたいがために高校教師になった東山春人(田中さん)を主人公に、9年間に及ぶ“自分”の殺害計画を描く。南さんは心優しくも引っ込み思案で、どこか陰のある正統派美少女・佐々木真帆、河合さんは対人関係が苦手で、真帆にだけ心を開く小杉あおい、莉子さんは男子ウケ抜群の快活な君島京子、茅島さんは強くなりたい一心で、柔道の稽古(けいこ)に打ち込む沢木愛佳を演じる。

 映画の本予告も公開された。「僕は殺されるために、この学校に赴任してきた」という春人の心の声と共に、春人が前代未聞の“自分”の殺害計画を進めていく姿が映し出され、本予告の終盤では、春人が何者かに首を絞められて絶叫している姿も収められている。

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