真犯人フラグ：最終回　ついに“真犯人”が明らかに！　一星の“切り札”は小説　凌介が打つ、終止符とは？

　俳優の西島秀俊さん主演の連続ドラマ「真犯人フラグ」（日本テレビ系、日曜午後10時半）最終第20話が3月13日に放送される。公式サイトのあらすじには「ついに“真犯人”が明らかに！！」「すべての謎が明かされ、最後に凌介が打つ、終止符とはーー！？」とある。

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　凌介（西島さん）は日野（迫田孝也さん）と共に、瑞穂（芳根京子さん）と河村（田中哲司さん）の対峙（たいじ）を見詰めていた。真帆（宮沢りえさん）に接近した理由を話し始める瑞穂。河村は、瑞穂の姉が林（深水元基さん）に裏切られて死んだことや、真帆と3年前から知り合いだったことをなぜ黙っていたのかと問い詰める。

　拘留中の一星（佐野勇斗さん）は刑事の阿久津（渋川清彦さん）と落合（吉田健悟さん）から、SNSに投稿された小説について聞かれる。小説は自分の“切り札”だと答える一星。小説には真犯人しか知り得ない事実も書かれているが、妄想なのか真実なのか……。

　2019年放送のドラマ「あなたの番です」（同局系）の原案を手掛けた秋元康さんら同作スタッフが制作するオリジナルミステリー。妻子失踪がきっかけで、日本中から疑惑の目を向けられながらも、真実を暴いていく主人公の闘いを描く。