妻、小学生になる。:貴恵と2回目の“お別れ” 「今度こそ本当に」? 吉田羊との“再会”ハグに「泣いちゃう」

「妻、小学生になる。」第8話の一場面 (C)TBS
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「妻、小学生になる。」第8話の一場面 (C)TBS

 俳優の堤真一さん主演の連続ドラマ「妻、小学生になる。」(TBS系、金曜午後10時)第8話が3月11日に放送され、万理華(毎田暖乃さん)が再び自分の魂を取り戻す姿が描かれた。

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 原作はマンガ誌「週刊漫画 TIMES」(芳文社)で連載中の村田椰融(やゆう)さんの同名マンガ。妻・貴恵(石田ゆり子さん)を失い、生きる意味を失った主人公の新島圭介(堤さん)が、小学生の女の子・万理華に生まれ変わった貴恵と再会を果たし、生きることに再び向き合っていく姿を描く。

 第8話で、万理華(心は貴恵)は圭介、麻衣(蒔田彩珠さん)、千嘉(吉田羊さん)、友利(神木隆之介さん)たちの前で、「この体は万理華ちゃんに返さなきゃいけない」と伝える。動揺する圭介や麻衣。万理華は「私がいなくても自分の力でしっかり生きるのよ」と伝えて崩れ落ちる。やがて意識を取り戻す万理華。千嘉に駆け寄り、「ママ!」とハグをする。千嘉は「ママ、ここにいるよ!」と呼びかける……というシーンで幕を閉じた。

 第7話(3月4日放送)の終盤でも“元に戻った”万理華だったが、しばらくするとまた貴恵の魂が乗り移っていた。だが、SNSでは「今度こそ本当に?」と心配する声が多く、「貴恵さん、今度こそ本当にいなくなっちゃうのかな?」「つらい…」といったコメントが続々。一方、千嘉と万理華がようやくハグできたことに対して、「泣いちゃう」「抱きしめるところに感動した」「吉田羊さんが報われてほしい」「千嘉さんの『ママ、ここにいるよ!』にも涙」といった声も上がった。

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