カムカムエヴリバディ:トミー再々登場に視聴者も大興奮!「全然老けてない」 本名も明らかに 妻も判明

連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」でトミーを演じている早乙女太一さん (C)NHK
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連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」でトミーを演じている早乙女太一さん (C)NHK

 女優の上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第98回が3月21日に放送。トミー北沢(早乙女太一さん)が再々登場し、本名が明らかになった。

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 岡山に残ることになった錠一郎(オダギリジョーさん)は、一人で喫茶店「Dippermouth Blues」へ。するとそこに、錠一郎から呼び出されたトミーが、東京から訪れた。錠一郎は「トミーのバンドに入れてもらわれへんかな?」と相談。トランペットを吹くことはできないが、「鍵盤をやってみようかなと思ってる。ずっとトランペットがすべてやと思っていたけど、演奏することが楽しい。演奏で人が踊ったり笑ったりしてるのがうれしい。そう思えるようになった」と語る。

 錠一郎の決意を聞いたトミーは、妻の奈々(佐々木希さん)にピアノ講師を探させるよう電話すると、「富夫! どこにいるの!?」と怒っている様子。岡山に行くとメモしたというトミーだが、奈々が「すぐにバレるうそつくんじゃないわよ! 何なのいい年して。まだグルーピーと遊び回ってるのね!」と言うと、トミーは困った顔で即座に電話を切っていた。

 トミーの久しぶりの登場に、SNSでは「トミーーーーーーーーーーーっ」「ジョーが呼び出したのか」「東京からわざわざ」「トミー、全然老けてない」と大興奮。本名が明らかになったことに「そして富夫なんだ、トミーの本名www」「富夫さんやったんやね」といった声もあった。

 「カムカムエヴリバディ」は、朝ドラ史上初の3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリーで、昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描く。上白石さんは祖母の安子役、深津さんは母のるい役、川栄さんは娘のひなた役として、バトンをつなぐ。

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