竹内涼真:「きみセカ」はシーズンごとに「パワーアップできた」 クランクアップ収めたメーキング映像公開

連続ドラマ「君と世界が終わる日に」シーズン3のクランクアップを迎えた竹内涼真さん(C)HJホールディングス
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連続ドラマ「君と世界が終わる日に」シーズン3のクランクアップを迎えた竹内涼真さん(C)HJホールディングス

 動画配信サービス「Hulu(フールー)」で配信中の連続ドラマシリーズ「君と世界が終わる日に」シーズン3のメーキング映像が4月1日、公開された。映像では、本作のクランクアップを迎えた主演の竹内涼真さんが、「Season1よりもSeason2、Season2よりもSeason3と、少しずつ段階を経てパワーアップできた」とコメント。スタッフと真剣に演技について話し合う姿、迫真のアクションシーン風景なども映し出されている。

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 「(撮影中は)熱い感じで戦っている」と話す中条あやみさんは、本番の合図と共にシリアスな表情を披露。シーズン3で新たに参加した玉山鉄二さんは、「こういう(ゾンビ)作品に出るのは初めてで、自分の中で不安や恐怖に襲われることもあったのですが、ディスカッションができたことが楽しくて、誇りに思っています」と語っている。

 笠松将さん、飯豊まりえさん、キム・ジェヒョンさん、桜井日奈子さん、須賀健太さんらも登場。過酷な撮影を乗り切り、達成感をのぞかせる姿や、撮影合間のオフの様子が収められている。

 「君と世界が終わる日に」は、日本テレビと動画配信サービス「Hulu(フールー)」の共同制作のドラマ。ゴーレムと呼ばれるゾンビが出現した“終末世界”を舞台に、主人公・間宮響(竹内さん)と恋人・小笠原来美(中条さん)らが生き残りをかけて戦う姿を描く。シーズン1が2021年1月期に同局系で放送され、シーズン2が同年3月からHuluで独占配信。今年2月25日の「金曜ロードショー」(同局系、金曜午後9時)では新エピソード「特別編」も放送された。

 シーズン3では、新世界の創設を目的とする宗教団体「光の紋章」が登場。教祖・ワンティーティを玉山鉄二さんが演じている。4月1日午後8時に最終話が配信される。

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