マイファミリー：二宮和也主演の「日曜劇場」、Uruの主題歌「それを愛と呼ぶなら」とコラボムービー　視聴者の“マイファミリー”も登場

　二宮和也さんが主演を務め、4月10日からTBS「日曜劇場」（日曜午後9時）枠で放送される連続ドラマ「マイファミリー」。放送に先駆けて、視聴者から寄せられた家族の写真とドラマ映像に、歌手のUru（ウル）さんが歌う主題歌「それを愛と呼ぶなら」を乗せたコラボムービーが、同局の公式YouTubeチャンネル「YouTuboo」で公開された。

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　「マイファミリー」は、連続ドラマ「TOKYO MER～走る緊急救命室～」「グランメゾン東京」（共に同局系）などで知られる脚本家・黒岩勉さんのオリジナル作品。誘拐された娘を救うために奮闘する一家の絆を描く。二宮さんは主人公のゲーム会社の社長・鳴沢温人、温人の妻・未知留を多部未華子さんが演じる。

　主題歌「それを愛と呼ぶなら」は、ドラマのために書き下ろされたラブソングで、作詞・作曲をUruさん、編曲を小林武史さんが手がけた。公式サイトでは、「マイファミリー」キャンペーンと題して、家族や友達、同僚など自由な定義での“マイファミリー”の写真を募集していた。今回のコラボムービーでは、主題歌に合わせて、視聴者からの写真とドラマ映像が公開されている。

　ドラマを手がける飯田和孝プロデューサーは、「今回の企画を通して、『写真を探す時間が、家族を感じられるいい機会になりました』そんなコメントをたくさんいただきました。写真一枚一枚に物語が詰まっていて、いち早く形にしてお届けできないかと考え、動画の制作を決定いたしました」とコメント。「ご覧いただいた皆様にも家族を思うきっかけになれば、うれしく思います」と呼びかけている。