まどか26歳、研修医やってます!
ep.9 最終回目前!明かされる過去―命の時間とは
3月11日(火)放送分
女優の黒島結菜さんが主演する2022年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)が4月11日にスタート。同日放送の第1回で、早くもタイトルが回収された。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
「ちむどんどん」は、2014年度後期の朝ドラ「マッサン」などの脚本家・羽原大介さんのオリジナル作品。2022年に本土復帰50年を迎える沖縄が舞台で、沖縄料理に夢をかけるヒロイン・比嘉暢子(のぶこ、黒島さん)と、強い絆で結ばれた4兄妹の笑いと涙の物語となる。4兄妹は暢子と、竜星涼さん演じる兄・賢秀、川口春奈さん演じる姉・良子、上白石萌歌さん演じる妹・歌子となっている。
タイトルの“ちむどんどん”とは、沖縄のことばで、チム(肝=心胸・心)が高鳴る様子を表した、沖縄では若者たちまで知っている有名なことばだという。前向きで肯定感に満ちた、わくわく感、という意味合いで、ヒロインがさまざまな「ちむどんどん」を経て成長していくという思いも込められている。
第1回では、黒島さん扮(ふん)する暢子は冒頭の“顔見せ”のみで、稲垣来泉さん演じる“チビ暢子”による子供時代が描かれた。
1964年、まだアメリカ統治下だった沖縄。本島北部のやんばる地域が舞台。明るい母(仲間由紀恵さん)と優しい父(大森南朋さん)。そして兄妹たちに囲まれ、のびのびと暮らす小学生の暢子は、おいしいものが大好き。ある日、村に東京からの転校生・青柳和彦(田中奏生さん)がやってきた。暢子にとって、生まれて初めて見る東京の人だった。
暢子ら4兄妹は浜辺で和彦を発見する。暢子が和彦に、「食べたらおいしすぎて“ちむどんどん”するよ」と自分たちが食べていたものを勧めると、和彦は「“ちむどんどん”って何?」と言葉の意味を聞き返してくる。そこで、暢子のネーネー(姉)、良子(土屋希乃さん)が、「心がドキドキするっていう意味」と教えるが……とシーンは展開し、タイトルが回収された。
俳優の清野菜名さん主演の“月9”ドラマ「119エマージェンシーコール」(フジテレビ系、月曜午後9時)。3月17日放送の第9話のあらすじと場面写真が公開された。
人気刑事ドラマ「相棒 season23」(テレビ朝日系、水曜午後9時)の最終回スペシャル後編「怪物と聖剣~決戦」(第19話)が3月12日に放送され、あるシーンが視聴者の注目を集め…
俳優の渡邊圭祐さんと瀧本美織さんがダブル主演を務める連続ドラマ「財閥復讐~兄嫁になった元嫁へ~」(テレビ東京系、月曜午後11時6分)の最終第10話が3月10日に放送された。同話で…
橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第114回が3月13日に放送された。同回では、結(橋本さん)の夫・翔也(佐野勇斗さ…
俳優の市川実日子さんが主演を務める連続ドラマ「ホットスポット」(日本テレビ、日曜午後10時半)の第9話が3月9日、放送された。同話では、ホテルのオーナー、原口(筒井真理子さん)の…