ジミー大西:明石家さんまに助けられたデビュー秘話 画家活動の近況も 明日の「徹子の部屋」で

4月12日放送の「徹子の部屋」に出演するジミー大西さん=テレビ朝日提供
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4月12日放送の「徹子の部屋」に出演するジミー大西さん=テレビ朝日提供

 お笑い芸人のジミー大西さんが、4月12日午後1時から放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。明石家さんまさんに助けられたデビュー秘話や、画家活動の近況などを語る。

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 天然ボケの独特な芸風で知られるジミーさんは、もともと吉本の劇場の裏方として働いていたが、仕事上の失敗で怒られていたところをさんまさんに助けられ、後に専属の付き人兼運転手になった。そこでも数々の失敗を繰り返したジミーさんだが、さんまさんは温かい目で見てくれていたという。

 画家としても活躍するジミーさん。さんまさんの長女・IMALUさんが小さい頃、一緒に絵を描いていた際に、さんまさんから「(絵の)才能がある」と言われたことがきっかけで画家の仕事をするようになったと話す。

 その才能は故・岡本太郎さんも絶賛。その後、ジミーさんはスペインやイタリアのマルタ島などに移住して画家としての評判を上げていった。今年は画家になって30周年、個展を一年にわたって全国で開くという。

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