フェイクマミー
第9話 ニセ母計画崩壊!?追い込まれた家族の決断
12月5日(金)放送分
女優の上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の最終回(112回)が4月8日に放送され、地元である岡山・香川地区の平均視聴率(世帯)は20.5%(ビデオリサーチ調べ)を記録し、20%の大台を超えたことが11日、分かった。関東地区では19.7%、関西地区では19.1%を記録している。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
最終回では、総合・BSプレミアム合計の視聴人数が、全国で約1783万8000人を記録し、番組最高となった。また、アニー・ヒラカワ(森山良子さん)がるい(深津さん)の母・安子だとラジオを通して明らかになった第109回は、「NHKプラス」の同時または見逃し配信で、これまで配信した全ドラマのなかで最多視聴数を記録した。
最終回では、ひなた(川栄さん)とるいが、再び来日した安子と再会。そこでひなたは、安子から米国留学の話を持ちかけられる。また祖母、母、娘の3世代がそろい、「おいしゅうなれ、おいしゅうなれ……」と“あんこのおまじない”を唱える場面や、一緒にラジオ英語講座を聴く場面もあった。
時は流れ2025年。映画村を訪れたひなたは、ラジオ英語講座の共演者、ウィリアム・ローレンス(城田優さん)と遭遇する。ローレンスは、かつて叔父と共に来た映画村を懐かしがって久しぶりに訪れたことを明かすと、例のキーホルダーを落とす。そこでひなたの初恋相手のビリーであることが判明した。ひなたは「大月」へ回転焼きを食べに行くことを提案する。2人の未来を予感させるカットで、3世代続いた物語がハッピーエンドを迎えた。
「カムカムエヴリバディ」は、朝ドラ史上初の3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリーで、昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描く。上白石さんは祖母の安子役、深津さんは母のるい役、川栄さんは娘のひなた役として、バトンをつないだ。
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、12月8日から第11週「ガンバレ、オジョウサマ。」に入る。あらすじと場面カットが公…
全国オーディションを勝ち抜いた20組がこん身の歌まねで激突する「日本一のものまね王者が今夜決定!ものまね王座決定戦 年に一度の鉄板ネタガチンコバトルスペシャル」が、12月6日のフ…
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第50回(12月5日放送)で、視聴者を最も引き付けた場面はどこだったのだろうか? テ…
カーマニアのお笑いコンビ「おぎやはぎ」がゲストの「愛車遍歴」に迫る、「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR,NO LIFE!」(BS日テレ、土曜午後9時)。12月6日は、初代レガシ…
放送も残すところあと2回となった横浜流星さん主演のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合、日曜午後8時ほか)で、視聴者の熱い視線を集めているのが、一橋治済を演じる生…