「魔法少女まどか☆マギカ 始まりの物語/永遠の物語」TV Edition
【狩野英孝解説付き】第9話「もう誰にも頼らない」
12月7日(日)放送分
アニメ「夜明け告げるルーのうた」「映像研には手を出すな!」などの湯浅政明監督が、2022年のアヌシー国際アニメーション映画祭で、MIFAキャンパスの“ゴッドファーザー”に就任することが分かった。同映画祭では毎年、アニメ界を代表する人物が若手アニメーターや学生に向けた特別なマスタークラスを開催しており、これまでギレルモ・デル・トロ監督やリチャード・ウィリアムズ監督らが“ゴッドファーザー”を務めてきた。同映画祭の最高賞となるクリスタル賞、テレビシリーズ部門審査員賞を受賞してきた湯浅監督が、日本人監督として初めて大役を担うことになった。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
湯浅監督が手がける劇場版アニメ「犬王」(5月28日公開)が、同映画祭のオフィシャルセレクションとして招待、上映されることも発表された。映画祭のアーティスティックディレクターを務めるマルセル・ジャンさんは「アヌシーで最も受賞実績のある監督の一人である湯浅監督とアヌシー国際アニメーション映画祭の絆は大変強いものです。アートの自由を謳歌(おうか)する湯浅監督の待望の新作『犬王』を上映できることを光栄に思っています。動きの名手であり、ビジュアルストーリーテリングの革新者である湯浅政明氏のぜいたくな世界に飛び込んでみてください」とコメント。
湯浅監督は「アヌシー国際アニメーション映画祭は私にとっても大切な映画祭です。今年もアヌシーに参加できること、そして、皆さんと最新作『犬王』を一緒に見られることを楽しみにしています。また、MIFAキャンパスのゴッドファーザーとしてお招きいただきありがとうございます。若いアニメーターの方に自分の話をするのはあまり得意ではないですが、もし聞きたいと思う方がいらっしゃれば、お話ししたいと思いますし、逆に皆さんのお話も聞きたいと思っています。そういった機会があることを大変うれしく思っています」と話している。
アヌシー国際アニメーション映画祭は、1960年にカンヌ国際映画祭のアニメーション部門が独立した国際アニメーションフィルム協会(ASIFA)公認による世界最大規模のアニメーション映画祭。2022年は、フランスで6月13~18日に開催される。
藤本タツキさんの人気マンガが原作のアニメ「チェンソーマン」の劇場版アニメ「チェンソーマン レゼ篇」の興行収入が94億円を突破したことが分かった。観客動員数は619万人を突破するな…
ディズニー・アニメーション「ズートピア2」(ジャレド・ブッシュ監督・バイロン・ハワード監督)が12月5日に公開され、3日間で興行収入が約18億9106万円、観客動員数が131万人…
ナガノさんの人気マンガ「ちいかわ」の名場面がデザインされたアクリルクリップ「ちいかわ アクリルシーンクリップビスケット(10個入)」(バンダイ)が発売される。ビスケットのおまけの…
「時をかける少女」「サマーウォーズ」などで知られる細田守監督の劇場版アニメ最新作「果てしなきスカーレット」の入場者プレゼントとして、細田監督が自身の作品の歴代ヒロインを描き下ろし…
アニメなどが人気の「ラブライブ!」シリーズのスマートフォンアプリ「Link!Like!ラブライブ!」に登場するスクールアイドル「蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ」の3D劇場版ア…
2025年12月08日 17:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。