悪女(わる):“麻理鈴”今田美桜が一目ぼれした“T・Oさん”向井理の正体判明 「キャスティングぴったりすぎる」(ネタバレあり)

連続ドラマ「悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」第2話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」第2話の一場面=日本テレビ提供

 女優の今田美桜さん主演の連続ドラマ「悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」(日本テレビ系、水曜午後10時)第2話が4月20日、放送された。ヒロインの新入社員・田中麻理鈴(まりりん、今田さん)が一目ぼれした“運命の人”で、向井理さんが演じる「T・Oさん」の正体が明らかになり、視聴者からさまざまな声が上がった。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 ドラマは、女性向けマンガ誌「BE・LOVE」(講談社)で1988~97年に連載された深見じゅんさんの「悪女(わる)」が原作。1992年に女優の石田ひかりさん主演で実写化されていて、30年ぶりの再ドラマ化だ。大手IT企業の窓際部署に配属された麻理鈴が、クセ者社員らの抱える問題にぶつかりながら、出世の階段を駆け上がる姿を描く。

 第2話では、麻理鈴が入社前に運命の出会いを果たしたT・Oさんについて探る。T・Oさんは、麻理鈴と同じ社員なのに部署も名前も不明。「T・O」の刺しゅうが入ったハンカチを所持していたことから、イニシャルだけ判明している存在だったが、麻理鈴が「O・T」の可能性に気付く。社内検索システムで調べたところ、海外事業部に所属する田村収(たむら・おさむ)という人物1人だけが該当。顔写真から田村がT・Oさんだと判明した。

 SNSでは、「T・Oさんにたどり着いたーーーっ」「T・Oさんにたどり着くの早いな」といった声や、田村と向井さんの名前が同じ読みであることから「T・Oさんの本名『おさむ』なんかーい(笑い)」「字が違うけどおさむ」「キャスティングぴったりすぎる」とのコメントが並んだ。

 麻理鈴が最初「T・O」で検索したところ175人がヒットしたのに対し、「O・T」では1人だったことから、「O・Tもめちゃでてくるかと思ったら1人」「O・Tさんなら秒で見つかったの笑った」「O・Tは結構おるやろwww」と突っ込む声もあった。

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