続・続・最後から二番目の恋
第1話 人生あがきながらけっこう楽しんでいる
4月14日(月)放送分
俳優の小栗旬さんが主演を務めるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(総合、日曜午後8時ほか)の次週第17回「助命と宿命」(5月1日放送)の予告が公開され、視聴者からは「先週も今週も来週もつらい」「次回予告で既に胃が痛くて泣いてる」といった声が早くも上がっている。
あなたにオススメ
2027年大河ドラマ主人公・小栗忠順とは? 近代日本に欠かせない人物
「鎌倉殿の13人」は61作目の大河ドラマ。脚本は、2004年の「新選組!」、2016年の「真田丸」に続き3度目の大河ドラマ執筆となる三谷幸喜さんで、後の鎌倉幕府の二代執権・北条義時(小栗さん)が主人公。野心とは無縁だった若者が、いかにして武家の頂点に上り詰めたのかを描く、予測不能のエンターテインメント作だ。
第17回では、源義経(菅田将暉さん)の軍略がさえわたり連勝に沸く鎌倉方。しかし、木曽義仲(青木崇高さん)の討伐により鎌倉に再び暗雲が立ち込める。義仲の嫡男・義高(市川染五郎さん)を危険視する源頼朝(大泉洋さん)は、戦勝報告のため範頼(迫田孝也さん)とともに鎌倉へ戻っていた義時に義高の処断を命令。
大姫(落井実結子ちゃん)を思う政子(小池栄子さん)は憤り、義高を救うため奔走する。一方、頼朝に試された義時は八重(新垣結衣)ら家族を思い………というストーリー。
予告には、義高の「私は鎌倉殿を決して許しはしない」、頼朝の「義高を討て」、義時の「我らはもう、かつての我らではないのです」といったせりふも収められている。SNSには「ああ…来週」「来週もつらそう…」「うわー、次回つらすぎるだー」「次回は鎌倉がまた地獄と化す」といった感想が書き込まれた。
今田美桜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、第3週「なんのために生まれて」を放送。4月17日の第14回では……。
TBSの朝の生番組「ラヴィット!」(月~金曜午前8時)が4月16日に放送され、番組の最後に明日17日のスタジオゲストと番組内容が発表された。
俳優の木村文乃さんと人気グループ「SixTONES」の田中樹さんが主演を務め、WOWOW と松竹・松竹京都撮影所がタッグを組んだ「連続ドラマW I,KILL(アイキル)」のオール…
日本テレビのプロレス中継映像の中から名勝負をスクリーンで上映するイベント「日テレプロレス超名画座」の第4弾が、6月8日に東京・渋谷の「CBGKシブゲキ!!」で行われる。「俺たちの…
俳優の多部未華子さん主演の連続ドラマ「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」(TBS系・火曜午後10時)の第3話が、4月15日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区…