悪女(わる):「どこで手に入れた」 “麻理鈴”今田美桜のスッポンTシャツに「面白すぎ」「ダサ可愛い」の声

連続ドラマ「悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」第3話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」第3話の一場面=日本テレビ提供

 女優の今田美桜さん主演の連続ドラマ「悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第3話が4月27日、放送された。主人公・田中麻理鈴(まりりん、今田さん)が着用していたスッポンのイラスト入りTシャツに、視聴者からさまざまな声が上がった。

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 第3話では、麻理鈴が梨田友子(石橋静河さん)のいるマーケティング部で働くことになる。企画開発部の小野忠(鈴木伸之さん)の依頼で、スッポンスープを会社のECサイトのトップページに掲載することになるが、麻理鈴がスッポンスープを競合商品と並べて掲載し、チームは解散の危機に陥り……という展開だった。

 スッポンのアピール方法を探る麻理鈴は、白地にスッポンをキャラクター化した可愛らしいイラストと「SUPPON Since 2018」の文字が入ったTシャツを着用し、社内で奮闘した。

 珍しいTシャツにSNSでは、「美桜ちゃんが着てるスッポンのTシャツ可愛い」「スッポンTシャツ、ダサ可愛いな」「スッポンTシャツが面白すぎて内容入ってこない」「スッポンTシャツどこで手に入れたんや」「スッポンTシャツで会社行くのはさすがにw」などのコメントが並んだ。

 ドラマは、女性向けマンガ誌「BE・LOVE」(講談社)で1988~97年に連載された深見じゅんさんの「悪女(わる)」が原作。1992年に女優の石田ひかりさん主演で実写化されていて、30年ぶりの再ドラマ化だ。大手IT企業の窓際部署に配属された麻理鈴が、クセ者社員らの抱える問題にぶつかりながら、出世の階段を駆け上がる姿を描く。

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