明日のちむどんどん:第3週「悩めるサーターアンダギー」振り返り 就職先に理不尽を感じ、思い悩んだ暢子は?

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第3週の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第3週の一場面 (C)NHK

 黒島結菜さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)。4月30日は第3週「悩めるサーターアンダギー」(4月25~29日)を振り返る。

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 「ちむどんどん」は、2014年度後期の朝ドラ「マッサン」などの脚本家・羽原大介さんのオリジナル作品。2022年に本土復帰50年を迎える沖縄が舞台で、沖縄料理に夢をかけるヒロイン・比嘉暢子(黒島さん、子供時代は稲垣来泉さん)と、強い絆で結ばれた4兄妹の笑いと涙の物語となる。

 第3週では、本土復帰も近づく1971年。高校生となった暢子(黒島結菜さん)は、卒業後の進路をどうするのか、考える季節を迎えるが、兄・賢秀(竜星涼さん)のけんか騒動のあおりで、自らの就職についてもやもやした思いを抱えていた。徐々に就職先に理不尽を感じ、思い悩んだ暢子は、とうとう、母・優子(仲間由紀恵さん)と相手先を訪れることに。そしてトラブルの張本人、賢秀も、実は責任を感じていて……。

 姉の良子(川口春奈さん)は大学時代の仲間と付き合うために、優子にも黙って新しい服を買ってしまい、フォークダンスの集まりに参加することに。妹・歌子(上白石萌歌さん)は、歌を聞かれたことから、音楽の教師・下地(片桐はいりさん)に付きまとわれる羽目に……という展開だった。

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