エスタブライフ グレイトエスケープ:の第5話「女神から逃げられない」 お台場温泉郷はパンツ禁止 ノーパン教義守る

「エスタブライフ グレイトエスケープ」の一場面(C)SSF/エスタブライフ製作委員会
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「エスタブライフ グレイトエスケープ」の一場面(C)SSF/エスタブライフ製作委員会

 「コードギアス」シリーズなどで知られる谷口悟朗監督が手がけるオリジナルプロジェクト「エスタブライフ」のテレビアニメ「エスタブライフ グレイトエスケープ」の第5話「女神から逃げられない」が、フジテレビの深夜アニメ枠「+Ultra(プラスウルトラ)」で5月4日から順次放送される。

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 第4話の舞台は、温泉施設だらけのお台場温泉郷で、住人はお台場の女神像をあがめ、ノーパンの教義を守ってパンツを避け、常にノーパン姿。街の中心部には巨大ボイラープラントがあり、その隣には格子状構造と光り輝く球体が特徴的なお台場神殿が建つ。

 雨宮天さんが、お台場の住人にノーパンの教えを説いている神官ビバルデを演じる。お台場では、パンツをはいている者は警備ドローンに脱がされてしまう。逃がし屋メンバーもパンツを脱いでお台場に来る。

 「エスタブライフ」は、“魔改造”された東京が舞台のプロジェクトで、テレビアニメ、劇場版アニメ、スマートフォン向けゲームでメディアミックス展開する。テレビアニメは、新宿、上野、府中といった街がガラパゴス的な進化を遂げた“クラスタ”が無数に存在する世界で、人々を逃がすことをなりわいにする逃がし屋の活躍を描く。「ご注文はうさぎですか?」などの橋本裕之さんが監督を務め、「フルメタル・パニック!」などの賀東招二さんがシリーズ構成・脚本を担当。「シドニアの騎士」などのポリゴン・ピクチュアズが制作する。

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