パンダより恋が苦手な私たち
第1話 失恋にはペンギンが何羽必要ですか?
1月10日(土)放送分
黒島結菜さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)。上白石萌歌さん演じる、歌が大好きなヒロイン一家の三女・歌子の歌唱シーンが話題となっている。これまで「翼をください」「椰子(やし)の実」を独唱し、視聴者の心を打ってきたが、撮影現場ではどのような様子だったのか、制作統括の小林大児チーフプロデューサーに聞いた。
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上白石さん演じる歌子は、幼い頃から病気がちで、強烈にシャイな性格。歌をこよなく愛しているが、恥ずかしさから家族以外の前ではなかなか歌うことができない……という人物。
そんな歌子の歌唱シーンは、これまで度々登場してきた。ただ、アーティストとしても活動している上白石さんが歌子役に決まって、歌唱シーンを増やしたりはしていないという。小林さんは「むしろ、上白石さんが歌うことで歌唱シーンはとても力のあるものになるだろうな、と思いましたので、安易に連打するような使い方はしないようにしようね、と(脚本の)羽原大介さんや演出と話しました」と話す。
結果は、その期待以上。実際に撮影してみると、「とても素晴らしかった、心を打たれるものがありました」といい、「それはご共演された役者さん皆さんが言っていましたね。黒島さんも『圧巻』と話していました」と明かす。
上白石さん本人は今作が、初めての朝ドラ。現場で緊張した様子はあったのかと聞くと、「緊張をしているのかどうか、全くそのそぶりを見せないですね。(歌唱シーンも)いつものように自然体で撮影に入られています」という。
また、小林さんは「三線(さんしん)の練習はすごくされていたのですが、歌う練習をしているところはあまり見ませんでした。ご本人には、知られないご苦労があるのかも知れませんが、私から見ると、あまり歌声を出すところでの苦労はまったく感じられませんでした」と、上白石さんのスゴさを再確認した様子。今後の歌子の歌唱シーンについては、「それは最後まで通してお楽しみにしていただければ幸いです」と含みを持たせた。
「ちむどんどん」は、2014年度後期の朝ドラ「マッサン」などの脚本家・羽原さんのオリジナル作品。沖縄料理に夢をかけるヒロイン・暢子(黒島さん)たち4兄妹(きょうだい)の笑いと涙の物語。
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2026年01月12日 11:00時点
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