探偵が早すぎる~春のトリック返し祭り~:第6話 “千曲川”滝藤賢一、倒れる

ドラマ「探偵が早すぎる~春のトリック返し祭り~」第6話の一場面=読売テレビ提供
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ドラマ「探偵が早すぎる~春のトリック返し祭り~」第6話の一場面=読売テレビ提供

 滝藤賢一さんと広瀬アリスさんダブル主演の連続ドラマ「探偵が早すぎる~春のトリック返し祭り~」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜午後11時59分)第6話が5月19日に放送される。

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 一華(広瀬さん)は、秋菜(宮崎美子さん)の葬儀に参列。二郎(和田正人さん)、成美(MEGUMIさん)、明日香(ソニンさん)、純三郎(永野宗典さん)は、一華だけでなく宗介(萩原利久さん)と葉子(木下彩音さん)の命も奪うつもりでやってくる。

 千曲川(滝藤賢一さん)は殺害計画をやめるようにと二郎たちにプレッシャーを掛ける。一華は二郎たちとにらみ合うが、その不穏な空気を橋田(水野美紀さん)が間に入って穏便に収める。

 純三郎は湯飲みに毒を塗って宗介を殺そうとする。千曲川はそれを見破り、“トリック返し”が決まったかと思われたが、なぜか千曲川が倒れてしまい……。

 原作は井上真偽さんの同名小説(講談社タイガ)。2018年7月期放送の連続ドラマ「探偵が早すぎる」の続編で、ささいな違和感やミスを察知して殺人計画を未然に防ぐ探偵・千曲川光の活躍を描く。前作では千曲川の活躍で父の遺産5兆円を相続した学生の十川一華。今回は化粧品会社の研究所に就職し、別の財閥の遺産2000億円も相続することになり、その一族の人間から命を狙われる。

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