緊急取調室 (2025)
最終話 蒼い銃弾
12月18日(木)放送分
黒島結菜さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)第29回が5月19日に放送された。同回では、ヒロイン・暢子(黒島さん)が受け継いだ父・賢三(大森南朋さん)の形見の包丁がクローズアップされ、SNSでは「やっぱりお父さんの包丁がキーに」「お父さんの謎が! まさかやー」などと、視聴者のコメントが相次いだ。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
「ちむどんどん」は、2014年度後期の朝ドラ「マッサン」などの脚本家・羽原大介さんのオリジナル作品。沖縄料理に夢をかけるヒロイン・暢子と、強い絆で結ばれた4兄妹の笑いと涙の物語となる。
第29回では、銀座のイタリアンレストラン「アッラ・フォンターナ」の就職テストの再試験に挑んだ暢子が、かつて父から教わった「沖縄そば」を調理。父の形見の包丁を心の支えに、見事な「沖縄そば」を作り、オーナー・大城房子(原田美枝子さん)や料理長・二ツ橋光二(高嶋政伸さん)からも好評を得て合格、就職を決めた。
暢子が歓喜する中、房子は調理場で、ふと暢子の包丁が目に入る。「比嘉賢三」と彫ってある包丁を見ると、房子は驚いたような表情を見せる。
その後、鶴見の沖縄県人会の会長・平良三郎(片岡鶴太郎さん)からの暢子の紹介状を読んでいると、そこには暢子が賢三の娘であることが書かれており、房子は「まさかやー…」とつぶやくのだった。
SNSでは「オーナーも会長も賢三さんを知っているのか」「オーナーが『まさかやー…』とつぶやくなんて、まさかやー……」「オーナーは微妙そうだったわねえ」といった声が上がったほか、「(賢三の死後)東京で子どもを一人引き取ると手紙を送った親戚はオーナーじゃない」と考察するコメントも見られた。
俳優の横浜流星さん主演のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合、日曜午後8時ほか)。12月14日放送の最終回(第48回)「蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばな…
テレビ東京の人気情報バラエティー番組「出没!アド街ック天国」(土曜午後9時)。12月20日の放送では、「クリスマス直前! ドライブで行きたい関東イルミネーションタウン」と銘打って…
スーパー戦隊シリーズ「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」(テレビ朝日系、日曜午前9時半)の第43話「決戦クオン!天使からの贈り物(プレゼント)」が、12月21日に放送される。
民放キー局5局の大みそかゴールデン帯特番のラインアップが出そろった。今年も4年連続で民放トップとなった「ザワつく!大晦日」(テレビ朝日系)に他局が人気コンテンツで挑む構図だ。
タレントの三船美佳さんと俳優の駿河太郎さんがMCを務める番組「住人十色~家の数だけある 家族のカタチ~」(MBS、土曜午後5時、関西ローカルほか)。12月20日放送回は、神奈川県…