インビジブル:第6話 “キリヒト”永山絢斗、3年前の事件をコーディネートしたと告白

連続ドラマ「インビジブル」第6話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「インビジブル」第6話の一場面(C)TBS

 俳優の高橋一生さん主演の連続ドラマ「インビジブル」(TBS系、金曜午後10時)第6話が5月20日に放送される。

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 インビジブルはキリコ(柴咲コウさん)ではなく、弟のキリヒト(永山絢斗さん)だった。姉を取り戻すために突然姿を現したキリヒトは、安野(平埜生成さん)が殺された3年前の事件も自分のコーディネート、と志村(高橋さん)に告げる。

 キリヒトは現在進行中の事件もほのめかす。今回依頼されたターゲットのうちの一人でも救うことができたらキリコを諦めると言い残して去る。

 警察は、キリヒトを捕まえれば幾つかの未解決事件の真相が解明され新たな犯罪を食い止められる、と緊急配備で捜索を強化する。

 キリヒトの予告通り新たな犠牲者1人が発見される。残忍な手口を聞いたキリコは、医師免許を持つ「ドクター」の仕業だと志村に告げる。被害者の身辺を磯ヶ谷(有岡大貴さん)と夏樹(堀田茜さん)が調べると、同様に命を狙われそうな2人が浮上して……。

 脚本は「ROOKIES」(2008年)や「南極大陸」(2011年、共にTBS系)などを手掛けた、いずみ吉紘さんのオリジナル作。凶悪犯を捕まえるために、刑事の志村貴文が、悪を熟知する犯罪コーディネーター「インビジブル」のキリコと手を組むエンターテインメント。

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