恋マジ:“純”広瀬アリスに甘える?“柊磨”松村北斗 視聴者「そういうことか!?」「不器用すぎていとしい」

連続ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」第6話のワンシーン=カンテレ提供
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連続ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」第6話のワンシーン=カンテレ提供

 女優の広瀬アリスさんが主演の連続ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?(恋マジ)」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)の第6話が5月23日に放送された。柊磨(松村北斗さん)が純(広瀬さん)に甘えるシーンが描かれたが、「そういうことか!?」と首をかしげる視聴者が相次いだ。

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 同話では、柊磨の働くフレンチビストロ「サリュー」が閉店の危機に。本当は「サリュー」で働き続けたい柊磨だが、オーナーであり、父の次郎(小市慢太郎さん)に本心を言えずにいた。そんな柊磨の思いに気づいた純は「私ね、柊磨の力になりたいんだ。だからもっと甘えてよ。本当に思ってることもっと言って」と伝えた。

 「そういうの得意じゃないんだ」と一度は拒んだ柊磨だったが、後日、ピンチに見舞われて純の言葉を思い出した。急きょ一人で店を回さなければならなくなった柊磨は、純に「今すぐ来てほしい」と連絡。純の助けを借りて、その日の営業を乗り切った。

 視聴者の間では「柊磨の甘える思ってたのと違う」と話題になり、「甘える→恋人として(純) 甘える→バイトとして(柊磨)」「柊磨の最大限の甘えが店のヘルプなのオモロくて最高」「人手不足による労働要請だったのじわじわきてる」と突っ込む声が広がった。

 SNSでは「柊磨の独特な甘え方可愛く思えてきた(笑い)」「思ってたんと違うけど柊磨がうれしそうだからいっか」「甘え方が不器用すぎていとしい」といった声も上がった。

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