ちむどんどん:“歌子”上白石萌歌に新たな恋? “花城真一”細田善彦登場 視聴者「好青年、それとも?」

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第41回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第41回の一場面(C)NHK

 黒島結菜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)第41回が6月6日に放送された。同回には、俳優の細田善彦さん演じる花城真一が初登場。ヒロイン一家の三女・歌子(上白石萌歌さん)とのやり取りに、SNSでは「新たな恋の予感」「この二人の関係がどうなるのか」「歌子にフラグを立てた!」と反響の声が上がった。

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 「ちむどんどん」は、2014年度後期の朝ドラ「マッサン」などの脚本家・羽原大介さんのオリジナル作品。沖縄料理に夢をかけるヒロイン・暢子(黒島さん)と、強い絆で結ばれた4兄妹の笑いと涙の物語。

 花城は、地元の運輸会社「普久原運輸」に就職した歌子の同僚。よく歌子のことを気にかけている……という人物で、第41回では、給湯室で、歌子と会話するシーンが描かれた。

 歌子が「翼をください」を口ずさみながら、お茶をいれていると、後ろから「良い声だねぇ」と花城がやってくる。驚く歌子に対し、花城は「お茶を入れていたら、ふと好きな人を思い出した?」と尋ねる。

 歌子は脳裏に上京してしまった砂川智(前田公輝さん)がよぎるも、「違います。失礼します」とそそくさとその場を後にする。花城は、去って行く歌子の背中に向かって「また聞かせてね」とほほ笑むのだった。

 SNSでは「給湯室の恋??」「忍び寄る新たなイケメン」と声が上がる一方で、「花城さん、好青年それともクセ強……?」「なんかストーカーっぽいしゃべり方だった」「(細田さんは)怪演もすごい方だから、何か裏があると勝手に思ってしまう」といったコメントも見られた。

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