宮澤エマ:「鎌倉殿の13人」から「金田一少年の事件簿」へ “皮肉”な編集者役に「実衣みたい」の声

連続ドラマ「金田一少年の事件簿」第6話にゲスト出演した宮澤エマさん=日本テレビ提供
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連続ドラマ「金田一少年の事件簿」第6話にゲスト出演した宮澤エマさん=日本テレビ提供

 女優の宮澤エマさんが、6月5日に放送された連続ドラマ「金田一少年の事件簿」(日本テレビ系、日曜午後10時半)の第6話「金田一少年の殺人」にゲスト出演。宮澤さんは同日、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(総合、日曜午後8時ほか)にも出演しており、視聴者は「宮澤エマさん、鎌倉から今度は金田一に」「金田一少年の殺人に政子の妹出てる」「金田一見てたら実衣さんが」などと反応した。

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 「金田一少年の事件簿」では、フリー編集者の野中ともみを演じた。野中は有名ノンフィクション作家・橘五柳(勝矢さん)の新作の出版権を手に入れるべく、パーティーに参加。しかし、裏では「大先生っていっても中身はただのスケベオヤジよ」と話す様子が描かれた。

 一方、「鎌倉殿の13人」では北条政子(小池栄子さん)と義時(小栗旬さん)の妹で、ちょっぴり皮肉屋の実衣を演じている。

 SNSでは両作品の役を比較して、「宮澤エマさんの雰囲気が2時間前と180度異なってて面白い」「宮澤エマが『鎌倉殿の13人』の実衣みたいな皮肉な突っ込み役で笑った」「宮澤エマ、鎌倉殿とキャラほぼ同じ」といった声が上がった。

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