ちむどんどん：花城が歌子と急接近？　視聴者「こんな言葉をかけられたらキュンキュン」

　黒島結菜さん主演のNHK連続テレビ小説（朝ドラ）「ちむどんどん」（総合、月～土曜午前8時ほか）第43回が6月8日に放送され、ヒロイン一家の三女・歌子（上白石萌歌さん）の同僚・花城真一（細田善彦さん）に注目が集まった。

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　「ちむどんどん」は、2014年度後期の朝ドラ「マッサン」などの脚本家・羽原大介さんのオリジナル作品。沖縄料理に夢をかけるヒロイン・暢子（黒島さん）と、強い絆で結ばれた4兄妹の笑いと涙の物語。

　第43回では、体の弱い歌子が、また体調を崩して寝込んでしまう。すると、会社を休んで家で療養している歌子のもとに、花城が見舞いにやってくる。

　花城は「この間、歌っていたから」と、歌が好きな歌子のために、歌の雑誌を買ってきた。「いいんですか！　ありがとうございます！」と喜ぶ歌子。花城も「思ったより元気そうで良かったよ」とほほ笑む。

　長女の良子（川口春奈さん）がお茶を出す際に「歌子、会社でちゃんとやっています？」と聞くと、花城は「とても気がきいて、皆助かっています。僕も歌子さんがいないと、寂しくて……」とにっこり。歌子は「そんな……」と照れた。

　SNSでは、視聴者から「こんな言葉をかけられたらキュンキュンきますわ～」「家までお見舞いに来てくれるなんてびっくりだけど優しいよね」「花城さんステキ。歌子ちゃん頑張れ」「歌子ちゃん、新しい恋の予感？」などの声が続々と上がった。