内藤秀一郎:仮面ライダーセイバーで話題、フジ連ドラ初出演 「やんごとなき一族」で男性アイドル役

連続ドラマ「やんごとなき一族」に出演する内藤秀一郎さん (C)フジテレビ
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連続ドラマ「やんごとなき一族」に出演する内藤秀一郎さん (C)フジテレビ

 特撮ドラマ「仮面ライダーセイバー」(テレビ朝日系、2020~21年)で、主人公の仮面ライダーセイバー/神山飛羽真を演じたことで知られる俳優の内藤秀一郎さんが、土屋太鳳さん主演の連続ドラマ「やんごとなき一族」(フジテレビ系、木曜午後10時)に出演することが6月9日、明らかになった。16日放送の第9話に登場し、中高年を中心とする女性ファンに人気の男性アイドル・ヤマトを演じる。内藤さんが同局の連続ドラマに出演するのは初めて。

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 内藤さんは「オファーを頂いた時は、うれしさと恐怖もありました(笑)。あの深山家の一族と関わることができる喜びと、あの一族を間近で体験できるんだという恐怖がありました」とコメント。ヤマト役については「まず意識したのは、失礼になるかもしれないですが、あの一族にはないキラキラな笑顔を作ることです」と語っている。

 併せて、女優のキムラ緑子さんの出演も発表。深山家の当主・圭一(石橋凌さん)の妹・春菜を演じる。独身で自由奔放な春菜は、ヤマトを追いかけ別荘を転々。ヤマトの東京公演に合わせ年に1回、深山家に戻ってくる。ヤマトを喜ばせようとした春菜の行動が、深山家を揺るがす。

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