良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
俳優のディーン・フジオカさん主演の連続ドラマ「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」(日本テレビ系、土曜午後10時)第8話が6月11日に放送される。予告映像には「最終章開幕」「変死体は死んだはずの妻!?」「隠れていた裏切り者の存在」などの文字が並ぶ。ウイルス学者で不老不死研究の第一人者・榊原康生(加藤雅也さん)を慕う謎の女性・影山沙也香役で、フリーアナウンサーの鷲見玲奈さんが登場する。
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全血液が失われたぺしゃんこの女性の遺体が発見される。小比類巻(ディーン・フジオカさん)の亡妻亜美(本仮屋ユイカさん)そっくり。動揺する小比類巻を最上(岸井ゆきのさん)が気遣う。
遺体の身元は、ヨガインストラクターの黛美羽(本仮屋さん二役)。生後すぐに養子になったが、養母かえでは既に死亡。亜美も聡子(石野真子さん)の養子で、小比類巻は亜美が双子か聡子に尋ねる。
黛家を捜索する小比類巻と最上は、かえでの本棚から幻のエルマー遺伝子に関する科学雑誌の記事を発見する。長谷部(ユースケ・サンタマリアさん)の身辺捜査から、美羽の周囲に元刑事の西城(平山祐介さん)という男が現れていたことが判明。西城は現在、裏社会で便利屋として暗躍。更に西城は榊原の命令で動いていたことが分かる。
美羽の死因はサイトカインストーム(免疫暴走)による多臓器不全。速水(栗山千明さん)の研究していたプロメテウス・ウイルスにも感染していた。このウイルスは消滅したはずだったが……。
ドラマは、科学犯罪対策室を創設した理系出身の警察官僚・小比類巻が、天才科学者・最上をアドバイザーに迎え、最先端科学に関連する事件を捜査する姿を描く。
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