鎌倉殿の13人:“あのシーン”どう撮った? 「狩りと獲物」大規模ロケ舞台裏 「100カメ」でスタッフたちの新たなドラマが!

6月14日放送の「100カメ」ビジュアル=NHK提供
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6月14日放送の「100カメ」ビジュアル=NHK提供

 俳優の小栗旬さんが主演を務めるNHK大河ドラマ鎌倉殿の13人」(総合、日曜午後8時ほか)第23回「狩りと獲物」(6月12日放送)に密着した映像が、6月14日の同局のドキュメンタリー番組「100カメ」(総合、火曜午後11時)で放送される。

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 番組は、富士山のふもとで行われた大規模ロケの舞台裏に潜入した。本番当日、集まったのは俳優・エキストラ・スタッフ合計200人以上。緻密なスケジュールと天候が命の野外撮影だが、雨から季節外れの雪へと変わり、現場は大混乱に陥る。

 MCとして番組を見守るお笑いコンビ「オードリー」も思わず「心が痛いね……」とつぶやく過酷ロケ。それでも、プロ中のプロである大河スタッフたちの逆襲が、新たなドラマを生み出していく……。予告動画では、「あのシーン どう撮った?」「崩壊!」といったテロップも映し出されている。

 「100カメ」は、気になる場所に100台の固定カメラを設置して人々の生態を観察するドキュメンタリー。

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