元彼の遺言状:計6回「質問を変えます」 着実に成海璃子を追い詰める“弁護士”綾瀬はるかに称賛の声

連続ドラマ「元彼の遺言状」第10話の一場面 (C)フジテレビ
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連続ドラマ「元彼の遺言状」第10話の一場面 (C)フジテレビ

 女優の綾瀬はるかさん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「元彼の遺言状」(月曜午後9時)第10話が6月13日、放送された。篠田敬太郎(大泉洋さん)の無実を証明しようとする弁護士・剣持麗子(綾瀬さん)が、証人尋問で「質問を変えます」と宣言するシーンが計6回登場。視聴者は「めちゃくちゃ質問変えるやん」「さらっと質問変えまくるのかっこいいな」などと盛り上がった。

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 第10話では、6年前の「十ケ浜強盗殺人事件」の容疑者となった篠田の無実を証明するために麗子が奮闘。証人の滝沢美月(成海璃子さん)に対する反対尋問では、検察官・三瀬義孝(八嶋智人さん)から「本件とは無関係です」「意見を求める質問です」「重複です」と何回も指摘され、裁判長に注意される。しかし、麗子はその度に「質問を変えます」と言い、質問を続けた。

 麗子は6分間に計6回、「質問を変えます」と宣言した。質問を変えながら着実に真相に迫る麗子の姿に、SNSでは「質問を変えます、で質問変えられるのすげー」「質問を変え続けて(証人が)ボロを出すのを待っている」「質問を変えながら、追い詰めてる感じ」「麗子ちゃんが次々質問を変えて畳み掛けるのすごかった」と称賛の声が上がった。

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