ちむどんどん:サーターアンダギーに大はしゃぎの田良島さん 「今まで見せたことのない喜びよう」「一番可愛い」

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第48回の一場面(C)NHK
1 / 1
NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第48回の一場面(C)NHK

 黒島結菜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)第48回が6月15日に放送され、東洋新聞学芸部のデスク・田良島(山中崇さん)の“はしゃぐ”姿に、視聴者から「かわよ」「田良島さんが一番可愛い」「癒やし担当」などといった声が続出した。

ウナギノボリ

 第48回では、病気がちな三女・歌子(上白石萌歌さん)が検査のため、母・優子(仲間由紀恵さん)と共に上京してくる。暢子(黒島さん)の下宿先の居酒屋「あまゆ」では、2人に会うため、暢子がかつて働いていた東洋新聞社の面々など東京の暢子ゆかりの人たちが集まる。

 店にやって来た優子は「暢子がいつもお世話になっております。今日はお集まりいただいてありがとうございます」とあいさつして、「気持ちだけなんですけど、サーターアンダギーも少し持ってきましたので、後で皆さんで召し上がってください」と手製のサーターアンダギーを差し出す。

 一同が盛り上がるなか、「え~! え~!」とひときわ喜んだのが田良島だった。興奮気味に「手作りですか? 手作りですか?」と優子に尋ね、優子がうなずいて手渡すと、「いいんですか? やった~!」と大喜び。早速、袋から取り出していた。

 SNSでは「ユーモアとちゃめっ気のある田良島さんだが、今まで見せたことのない喜びよう」「手作りのサーターアンダギーに大喜びで、早速ビニール開ける田良島さん可愛すぎんか〜」「異様な喜びようだったから絶対なんかあるだろ。田良島さんのスピンオフください」「普通になじんでるのな、あまゆ常連組に。これからも出てくださるとうれしい」といったコメントが並んでいた。

テレビ 最新記事