わたしの宝物
第4話 最愛の彼が生きていた…罪悪感と危険な遭遇
11月7日(木)放送分
人気声優の関智一さんが、俳優の小栗旬さん主演のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(総合、日曜午後8時ほか)第24回「変わらぬ人」(6月19日放送)に登場し、大河デビューを飾った。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
演じる土御門通親は九条兼実(田中直樹さん)の政敵。朝廷の実力者で、源頼朝(大泉洋さん)と接近する。同回では、兼実の前では「頼朝など放っておけばよい!」と言い放つ一方で、2度目の上洛(じょうらく)を果たした頼朝と接触し、意味ありげに笑い合うなど、存在感を発揮した。
ドラマの公式ツイッターでは、関さんの音声コメントが公開。大河ドラマについて「一個の目標にしていた」といい、「出演できたのは、とっても幸運だったなと思ってはいまして。憧れていたからやっぱり緊張しますよね。でも、思ったより、みんなが優しくて(収録の)2回目くらいから雰囲気に慣れてきたかなという感じです」と大河デビューを振り返った。
土御門通親役を演じるにあたっては「演出の方たちには『少しえたいのしれない悪ボスの雰囲気も少し醸してください』という感じで言われていたので、それも意識しつつ演じさせてもらいました」と明かし、笑顔については「あまり下品になりすぎると、ちょっと違うのかなと思ったので、彼の立場上。歯を見せたりはなるべくしないように、ニタッと笑うとか。そういうのはちょっと意識しました」と告白。
ドラマの仕事については「(声優業と)あまり意識的に変えていることはない」と話しつつ、「作業としては大きく違うので、やっぱり不慣れで緊張しますよね、何回やっても。目の前に大勢のスタッフの人が見えるじゃないですか。ちょっとトチったりすると『ごめんなさい』という気持ちがすごくいっぱいになります(笑い)」と本音を漏らした。
「鎌倉殿の13人」は61作目の大河ドラマ。脚本は、2004年の「新選組!」、2016年の「真田丸」に続き3度目の大河ドラマ執筆となる三谷幸喜さんで、後の鎌倉幕府の二代執権・北条義時(小栗さん)が主人公。野心とは無縁だった若者が、いかにして武家の頂点に上り詰めたのかを描く。
俳優の莉子さんが主演を務める連続ドラマ「3年C組は不倫してます。」(日本テレビ系、火曜深夜0時24分)の第6話が11月5日、放送された。同話では、終盤、クラスメートに妊娠と伊織(…
俳優の松本若菜さん主演の連続ドラマ「わたしの宝物」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第4話が、11月7日に放送された。さとうほなみさん演じる水木莉紗について、SNSで「りさヤバい…
歌手の神野美伽さんが、11月8日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。昨年12月に亡くなった八代亜紀さんの思い出を語った。
橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第30回が、11月8日に放送された。同回で、結(橋本さん)と姉・歩(仲里依紗さん)…
俳優の渋川清彦さんが、神木隆之介さん主演のTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)の第3話(11月10日放送)にゲスト出演する。渋川さんは、映画プロデューサーを名…
2024年11月08日 20:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。