恋マジ:“響子”西野七瀬&“要”藤木直人がまさかの関係に 「急展開」と驚きの声(ネタバレあり)

連続ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」最終回の一場面=カンテレ提供
1 / 1
連続ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」最終回の一場面=カンテレ提供

 女優の広瀬アリスさん主演の連続ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?(恋マジ)」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)最終回(第10話)が6月20日に放送された。人妻の響子(西野七瀬さん)と「サリュー」のシェフ・要(藤木直人さん)の関係がまさかの結末を迎え、視聴者から「すごい急展開」と驚きの声が上がった。

ウナギノボリ

 ◇以下、ネタバレがあります

 最終回で、沙羅(藤原紀香さん)からパリで新たにオープンするレストランのシェフに誘われた要は、渡仏を決意。旅立つ日、響子は空港に駆けつける。

 ダメ夫の敏彦(味方良介さん)に離婚届を突きつけた響子は、「遅すぎるかもしれないけど、本気でフランス料理の修業をして、いつか要さんに認めてもらおう」と決意したことを明かし、「その時は私、パリに行きます。パリで、要さんの下で働きたい。私を弟子にしてください」とお願いする。

 要は、3年たったら「サリュー」に戻ることを約束し、響子に料理を教えるため、沙羅に渡仏まで2週間の猶予をもらう。沙羅から了承を得ると、要は「響子さん、僕の弟子になってください」と告げ、響子も「お願いします」と笑顔で応えていた。

 これまでキスシーンなども描かれてきたが、新たに“師弟関係”となった響子と要に対して、視聴者からは「恋とは違う関係になったわ!! そんな展開かい!?」「恋人じゃなく弟子なのか」「響子ちゃんかっこいい」「響子ちゃんどうなることやらと思っていたけど、笑顔の結果で良かった」といった声が上がった。

テレビ 最新記事