ちむどんどん:良子&博夫のケンカが“決着” 急展開に視聴者驚き「石川家は強行突破?」

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第55回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第55回の一場面(C)NHK

 黒島結菜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)第55回が6月24日に放送され、長女・良子(川口春奈さん)の教職への復帰をめぐる、夫・博夫(山田裕貴さん)とのケンカが“決着”。視聴者からは「ひとまず仲直りはしたので良かった」「話し合い、大事」「3人でまた暮らせますように」などと、さまざまな声が上がった。

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 娘の晴海(三井絢月ちゃん)を連れて比嘉家に戻ってきた良子は、博夫が自身の教職復帰を石川家に認めさせると約束したにもかかわらず、親や祖父の顔色ばかりうかがい、説得できずじまいになったことに憤る。そんな中、事情を知った大叔父・賢吉(石丸謙二郎さん)から「お前が悪い!」と厳しく説教されてしまい、落ち込んでしまう良子。それでも、母・優子(仲間由紀恵さん)からの「やりたいことがあるなら思いっきりやればいい!」という励ましもあり、前を向いて……というのがこれまでの展開。

 第55回では、良子がかつて勤めていた「山原小学校」に復帰する姿が描かれた。その後、シーンが変わると、比嘉家での良子、博夫、娘の晴海の仲むつまじい姿が描かれ、ナレーションで「良子は晴海と2人、比嘉家での新しい暮らしを始めました。夫婦の間では話し合いを続け、新しい生活の形を探しています」と説明された。

 急展開に、SNSでは「良子ネーネー急に復職しててびっくり」「石川家との折衝はどうなった?」「(石川家は)強行突破したのかな?」「めっちゃうるさそうな家なのに大丈夫なんかな……」といったコメントも並んでいた。

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