呪術廻戦 幼魚と逆罰編:第13話「また明日」 虎杖&七海の息の合った攻撃 “死”を感じる真人

「『呪術廻戦』幼魚と逆罰編」の第13話「また明日」の一場面(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会
1 / 2
「『呪術廻戦』幼魚と逆罰編」の第13話「また明日」の一場面(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

 「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の芥見下々(あくたみ・げげ)さんのマンガが原作のテレビアニメ「呪術廻戦」の「『呪術廻戦』幼魚と逆罰(さかばち)編」の第13話「また明日」が、MBS・TBS系で6月26日午後5時に放送される。

ウナギノボリ

 七海建人は、間一髪で真人の一撃を防ぎ、虎杖悠仁(いたどり・ゆうじ)を救う。確実に真人を祓(はら)うため虎杖と七海は息の合った攻撃を重ねる。真人は改造人間を使い、虎杖を精神的にも追い詰めようとするが、虎杖はそれを乗り越える。畳み込まれる攻撃に追い込まれた真人は“死”を感じる。

 「呪術廻戦」は2018年から同誌で連載中。強力な“呪物”の封印が解かれたことで、高校生の虎杖悠仁が呪いを巡る戦いの世界に身を投じることになる……というストーリー。テレビアニメ第1期が2020年10月~2021年3月に放送された。第2期が2023年に放送される。

 MBS・TBS系の日曜午後5時のアニメ枠“日5”では、テレビアニメ第1期の第9~13話にあたる「幼魚と逆罰編」を「『呪術廻戦』幼魚と逆罰編」として再放送する。第1~8話にあたる「呪胎戴天編」が「『呪術廻戦』呪胎戴天編」として4~5月に再放送された。

写真を見る全 2 枚

アニメ 最新記事