カナカナ:第26回「夏、先取りカナ?」 残り3日 “佳奈花”加藤柚凪、“マサ”眞栄田郷敦と思い出作り

NHK“夜ドラ”「カナカナ」第26回場面カット (C)NHK
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NHK“夜ドラ”「カナカナ」第26回場面カット (C)NHK

 NHKが4月に新設した帯ドラマ枠「夜ドラ」(総合、月~木曜午後10時45分)の第2弾となる連続ドラマ「カナカナ」第26回が6月28日に放送される。「今日から俺は!!」などで知られる西森博之さんの同名マンガが原作で、俳優の眞栄田郷敦さんが主演を務める。各話15分。

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 ドラマは、元ヤンと不思議な能力を持つ少女が織りなす、ハートフルコメディー。眞栄田さんが、一人で不良100人を相手にケンカし勝った伝説を持つが、実は野生の動植物に詳しい心優しき居酒屋店主の“マサ”こと日暮正直、子役の加藤柚凪ちゃんが、人の心が読める5歳の少女・佳奈花を演じる。

 白石聖さん、前田旺志郎さん、新川優愛さん、橋本じゅんさん、宮崎美子さん、武田真治さんも出演する。

 第26回の副題は「夏、先取りカナ?」。 沢田(武田さん)は佳奈花を呼び出し、3日後に地方へ旅立つと告げる。マサをもう苦しめないことを条件に、佳奈花は沢田について行くことを約束する。残りの3日間でマサとの思い出作りをしたいと考えた佳奈花は、「夏になったら泳ぎや花火を教えてやる」とのマサの言葉を思い出してねだる。

 真剣なまなざしに、マサは一足早く夏を楽しもうと勇介(前田さん)や沙和(白石さん)たちと海水浴に出かけるが……。

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