平手友梨奈:「六本木クラス」出演も、自身は六本木と縁遠い? 「高級感のある街だな」

7月7日スタートの連続ドラマ「六本木クラス」に出演する平手友梨奈さん
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7月7日スタートの連続ドラマ「六本木クラス」に出演する平手友梨奈さん

 女優で歌手の平手友梨奈さんが6月29日、テレビ朝日(東京都港区)で行われた連続ドラマ「六本木クラス」(同、7月7日から毎週木曜午後9時に放送)の制作発表会見に登場した。東京・六本木が舞台となる今作だが、自身は「六本木に来ることはあまりないです」と明かした。

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 会見で、撮影エピソードを聞かれた平手さんが、「六本木の街を走るのは大変でした」と答えると、共演の香川照之さんからも「平手さんの年代にとって六本木はどんな街なの?」と質問された。

 平手さんは「私は六本木に来ることはあまりないのですが、渋谷よりも大人の街なのかなとは思います。オシャレな高級感のある街という印象です」と回答。すると香川さんから「新宿はよく行くんですか? 池袋は? 新宿、池袋、六本木、渋谷で順位付けてもらっていいですか?」と質問攻めにされ、笑いをこらえていた。

 制作発表会見には、主演の竹内涼真さん、新木優子さんも登場した。

 「六本木クラス」は、大ヒットした韓国ドラマ「梨泰院(イテウォン)クラス」の原作マンガを日本の設定に置き換えて翻案された、マンガ「六本木クラス~信念を貫いた一発逆転物語~」が原作。強大な権力を持つ日本最大の巨大外食産業「長屋ホールディングス」に絶望のふちに立たされた宮部新(竹内さん)が、復讐(ふくしゅう)を誓い、“下克上”を目指す姿を描く。平手さんは、新に出会ったことで、人生が変わり始める麻宮葵を演じる。全13話。

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