ナンバMG5:特別編、松が1時間出っぱなし 視聴者ほっこり「幸せ」「ずっと松のターン」

連続ドラマ「ナンバMG5」全開バリバリでアリガト編の一場面(C)フジテレビ
1 / 1
連続ドラマ「ナンバMG5」全開バリバリでアリガト編の一場面(C)フジテレビ

 俳優の間宮祥太朗さん主演の連続ドラマ「ナンバMG5(エムジーファイブ)」(フジテレビ系)の特別編「全開バリバリでアリガト」編が、6月29日に放送された。1時間にわたり難破家の愛犬・松が登場し、視聴者をほっこりさせた。

ウナギノボリ

 特別編では、最終回の「その後」が松の目線で描かれた。剛(間宮さん)ら難破家の面々は、サプライズで愛犬・松の誕生日パーティーを開こうと計画する。発案者は父勝(宇梶剛士さん)。剛や母ナオミ(鈴木紗理奈さん)、兄猛(満島真之介さん)、妹吟子(原菜乃華さん)と楽しそうに企画会議をしている間、松は全く相手にされない。仲間外れにされたと思いこんだ松は落ち込んでしまい、家を出て行く。

 さまよっていた松は、2年半の間に起きた出来事を思い出す。そのうち松は、伍代直樹(神尾楓珠さん)や大丸大助(森本慎太郎さん)、藤田深雪(森川葵さん)らに出会う。実は、退学危機にあった剛のために伍代と大丸が裏で動いていたことが明らかに。深雪は、ひそかに剛に手紙を書いていたが、渡せないままになっていた。松はその手紙をくわえて……という展開だった。

 終始、松が登場したことに、視聴者から「難破家の全力お祝いで松が幸せそうな顔しててほっこりする」「今日は松いっぱい! 幸せ」「ずっと松のターン」「松ずっとしゃべっててうれしい」「あー、松がずっと可愛い」と喜びの声が上がっていた。

テレビ 最新記事