松村沙友理:地上波連ドラ初主演 元アイドルがアイドルオタク役 「推しが武道館いってくれたら死ぬ」実写化

10月期の連続ドラマ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」で主演を務める松村沙友理さん
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10月期の連続ドラマ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」で主演を務める松村沙友理さん

 アイドルグループ「乃木坂46」の元メンバーで女優の松村沙友理さんが、10月期の連続ドラマ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」(ABC・テレビ朝日)で主演を務めることが7月1日、明らかになった。松村さんは地上波の連ドラに初主演。「今からドキドキが止まらないですが、自分自身に通ずる部分もある作品なので、チームの皆さんと楽しみながらやれたらいいなと思っています!」と話している。

 「推しが武道館いってくれたら死ぬ」は、平尾アウリさんが「COMICリュウweb」(徳間書店)で連載中の同名マンガが原作。岡山で地道に活動する地下アイドルグループ「ChamJam(チャムジャム)」と、熱狂的なファンたちの真っすぐで懸命な姿を描く。2020年にはアニメ化され「推し武道」の愛称で親しまれている。

 松村さんは熱烈に支持する「推し」のアイドルに人生をささげるオタクの主人公・えりぴよを演じる。ChamJamの人気最下位メンバー・市井舞菜が推しで、彼女の応援に金と時間をつぎ込み、自分の服は高校時代の赤ジャージしか持っていない、というキャラクターだ。

 松村さんは「かつては推されていた私が、今回は推しを推す側を演じさせていただくということでとってもご縁を感じています! 私も推しと共にこの作品への愛を一心に注いで、すてきな作品をお届けできるよう、一生懸命頑張ります! ぜひお楽しみにしていてください!」と話している。

 映画「4月の君、スピカ。」などの大谷健太郎さんが監督を務め、ドラマ「私の夫は冷凍庫で眠っている」(テレビ東京)などの本山久美子さんが脚本を担当。音楽は、アニメ版に続いて日向萌さんが手がける。

 コメントは以下の通り。

 ◇松村沙友理さん

 --原作の感想は?

 以前からアニメも見ていて大好きな作品でもあって、さらに自分もアイドルだったこともあって、ファンの方からの視点で見えることがとても新鮮で、私自身こうやって応援していただいていたんだなと、自分に刺さるものがとってもありました。

 --えりぴよは、どんな人物だという印象ですか? また、どのように演じたいとお考えですか?

 自分に真っすぐで熱くて、何よりも推しのことを考えられる優しさを持っている人だなと思いました。えりぴよのコミカルさを大事にしながら、一途な熱い思いを表現できたらいいと思います。

 --今作が初めての連続ドラマの主演となります。

 今からドキドキが止まらないですが、自分自身に通ずる部分もある作品なので、チームの皆さんと楽しみながらやれたらと思っています。

 --視聴者の方に、見どころの紹介とメッセージをお願いします。

 かつて推されていた側に立っていた私が、今回は推しを推す側を演じさせていただくということでとってもご縁を感じています。私も推しとともにこの作品への愛を一心に注いで素敵な作品をお届けできるよう、一生懸命頑張ります。ぜひお楽しみにしていてください!

 ◇原作者・平尾アウリさん

 --「連続ドラマ化」のお話を聞かれた時の感想をお聞かせください。

 実写にしていただくことは、マンガ家をやっていく上での最終目標だと思っていましたので、うれしかったです。今作は特に実写だと難しいテンションの作品かと思っておりますので驚きましたが、制作に携わってくださっている皆様を信頼してお任せしておりますので、私自身も視聴者として放送を楽しみにしています。

 --えりぴよ役の松村沙友理さんの印象を教えてください。

 松村沙友理さんはお顔や振る舞いが大変可愛くて、以前から好きでお姿を拝見していましたので恐縮しております。

 --視聴者の方へメッセージをお願いします。

 音楽を、アニメ版と同じ日向萌さんが引き受けてくださっていますので、アニメの雰囲気が好きな皆様にも楽しんでいただけると思っていますし、ドラマ版ではアニメとはまた違う楽しみ方もあるかと思います。さまざまな角度から改めて好きになっていただけましたら幸いに思っております。

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