永野芽郁:追い込まれた朝ドラ撮影 母からの言葉思い出し涙も 「A-Studio+」初登場

7月1日放送の「A-Studio+」に出演する永野芽郁さん(C)TBS
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7月1日放送の「A-Studio+」に出演する永野芽郁さん(C)TBS

 女優の永野芽郁さんが、7月1日放送のトーク番組「A-Studio+(エー・スタジオ プラス)」(TBS系、金曜午後11時)に初登場。2018年に主演を務めたNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「半分、青い。」について振り返る。

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 ヒロインの楡野鈴愛(にれの・すずめ)を演じた永野さんは、同作の撮影で追い込まれていたことを告白。母からは「私も一緒に逃げてあげるから逃げてもいいよ」と言葉をかけられたといい、当時を思い出して涙する。また、オーディションに受かっていなければ、芸能界を辞めていたかもしれないと明かす。

 番組では、鈴愛の父・宇太郎を演じた滝藤賢一さんへの取材も実施。滝藤さんは、朝ドラの現場で、永野さんに助け舟を出せなかったことを後悔していると話す。さらに、2人の距離感が縮まったきっかけや、心がつながっているようで演じやすかったと互いの魅力を語り合う。

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