テッパチ!:認識票の意味に驚きの声 「フラグなんかな」と心配する視聴者も

連続ドラマ「テッパチ!」初回の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「テッパチ!」初回の一場面(C)フジテレビ

 俳優の町田啓太さん主演の連続ドラマ「テッパチ!」(フジテレビ系、水曜午後10時)の初回が7月6日に放送された。兵士の個人識別用に使用される認識票(ドッグタグ)が登場し、視聴者の話題を集めた。

 ◇以下、ネタバレがあります

 「テッパチ!」は、陸上自衛隊を舞台に、青年たちの成長と熱い思いを描くオリジナル作。挫折を経験し、“やけっパチ”な人生を送る国生宙(町田さん)が、生半可な気持ちで入隊した陸上自衛隊で、身を守る鉄帽“テッパチ”をかぶるにふさわしい一人前の自衛官を目指す。2部構成で、第1部では候補生としての姿、第2部では本隊に配属され、現場での任務に当たる姿を描く。

 初回では、その日暮らしの生活を送っていた宙。ある日、ケンカが原因で仕事をクビになったところ、陸上自衛隊の3等陸佐で、東部方面北東京駐屯地で教育中隊長をしている八女純一(北村一輝さん)から、陸上自衛隊の候補生に勧誘される。入隊の日、宙たちの目の前を通ったのが、防衛大学校を卒業したエリート自衛官で、宙たちを指導する教官のひとり、桜間冬美2尉(白石麻衣さん)で、宙は思わず見とれてしまう。

 第一班として、寮で宙と同室になったのは、自衛隊の音楽隊に憧れている馬場良成(佐野勇斗さん)、ガンマニアの丸山栄一(時任勇気さん)、暗い過去を持つ武藤一哉(一ノ瀬颯さん)、かつて芸人を目指していた渡辺淳史(坂口涼太郎さん)、小説家志望の小倉靖男(池田永吉さん)、最年少の西健太(藤岡真威人さん)。そして、宙が警察沙汰になった際のケンカ相手だった荒井竜次(佐藤寛太さん)もいて……という展開だった。

 訓練が進むと、宙は馬場とバディーを組むことになった。名前が刻まれた認識票が各バディーに配られると、八女は「この認識票はな、今、目の前に座っているバディーが死んだときに使うものだ」という。任務中に命を落とした場合、バディーが遺体を識別できるよう1枚をそこに置き、もう1枚を報告用として持ち帰らなければいけないと説明された。馬場がドッグタグを強く握りしめる一幕もあった。

 それまで、にぎやかに訓練が行われるシーンが多かったが、認識票が登場すると、候補生たちの間に重い雰囲気が漂い始めた。視聴者からも「ドッグタグ、重いね……」「教官の認識票に関するセリフ、ちょっとドキッとさせられた」「認識票ってそういうものなんや」といった反響のほか、「識別プレートって誰か死ぬフラグなんかな」「ドッグタグさフラグじゃん」と、早くも今後の展開を心配する声も上がっていた。

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