ラブオールプレー:第15話「先輩」 亮がレクリエーション係に 横川の悩み バド部でも問題発生

「ラブオールプレー」の第15話「先輩」の一場面(C)小瀬木麻美・ポプラ社/横浜湊高校バドミントン部
1 / 8
「ラブオールプレー」の第15話「先輩」の一場面(C)小瀬木麻美・ポプラ社/横浜湊高校バドミントン部

 小瀬木麻美さんのバドミントンを題材にした小説が原作のテレビアニメ「ラブオールプレー」の第15話「先輩」が、読売テレビ・日本テレビ系で7月16日午後5時半に放送される。

ウナギノボリ

 春を迎え高校2年生になった水嶋亮。新しいクラスで係決めを行うが、面倒だと誰もやりたがらずレクリエーション係が一向に決まらない。このままではらちが明かないと、仕方なく亮が引き受けることになる。早速親睦会に向けて話し合いの会を設けるも、案の定やる気のないクラスメートたち。そんな彼らに頭を抱えながらもなんとか成功させようと亮は奮闘する。その一方で、亮の先輩の横川祐介も悩みを抱えていた。実は、バドミントン部でもとある問題が発生していた。

 「ラブオールプレー」は、高校のバドミントン部を舞台に、中学時代は無名だった主人公・水嶋亮がインターハイ優勝を目指し、トップアスリートへと成長していく姿が描かれる。アニメは劇場版アニメ「PEACE MAKER 鐵(くろがね)」などの竹内浩志さんが監督を務め、「世界名作劇場シリーズ」などの日本アニメーションと「妖怪ウォッチ」シリーズなどのOLMが制作する。

写真を見る全 8 枚

アニメ 最新記事