ラブオールプレー:第21話「旋風」 岬の覚悟と熱い思い 亮は全身全霊で挑む!

「ラブオールプレー」の第21話「旋風」の一場面(C)小瀬木麻美・ポプラ社/横浜湊高校バドミントン部
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「ラブオールプレー」の第21話「旋風」の一場面(C)小瀬木麻美・ポプラ社/横浜湊高校バドミントン部

 小瀬木麻美さんのバドミントンを題材にした小説が原作のテレビアニメ「ラブオールプレー」の第21話「旋風」が、読売テレビ・日本テレビ系で9月3日午後5時半に放送される。

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 いよいよインターハイが開幕する。順調に勝ち上がる横浜湊は、ついに準決勝まで駒を進める。そんな中、水嶋亮は、重くのしかかるプレッシャーに心が折れそうになるも、仲間たちの助けにより何とか乗り越えてみせた。そして始まる準決勝戦、対戦校は比良山だ。かつてのトラウマに打ち勝つべく遊佐賢人との勝負を熱望する岬省吾だったが、願いかなわず対戦相手は亮となる。岬の覚悟と熱い思いを受け取った亮。その思いに応えるため全身全霊で岬に挑む。

 「ラブオールプレー」は、高校のバドミントン部を舞台に、中学時代は無名だった主人公・水嶋亮がインターハイ優勝を目指し、トップアスリートへと成長していく姿が描かれる。アニメは劇場版アニメ「PEACE MAKER 鐵(くろがね)」などの竹内浩志さんが監督を務め、「世界名作劇場シリーズ」などの日本アニメーションと「妖怪ウォッチ」シリーズなどのOLMが制作する。

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