想像をはるかに超える“びっくりなお店”を紹介するバラエティー番組「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」（中京テレビ・日本テレビ系、火曜午後7時）。7月19日の放送では、山のようにネギトロが盛られたメニュー「ねぎとろ番長」が名物となっている、横浜市の飲食店が登場する。

あなたにオススメ

“あの頃”のジャンプ：実写ドラマ化も話題「ウイングマン」　1983年を振り返る

　総重量630グラムの「ねぎとろ番長」は、ごま油を利かせた特製しょうゆダレを使用し、「家だと出せない味」と客の評判も上々だ。「ねぎとろ番長」の4倍のボリュームとなる「ねぎとろ番長 マリンタワーII盛り」も提供しており、店では一日約10キロのネギトロを使う。

　50歳の男性店主は、プロ野球・横浜DeNAベイスターズの三浦大輔監督の大ファン。「番長」というネーミング、特徴的なネギトロの盛り付けはそれぞれ、三浦監督の愛称と、トレードマークのリーゼントにちなんでいる。うわさを聞きつけた三浦監督が、実際に店を訪れたこともあるという。