おかえりモネ:「#俺たちの菅波」名場面再び! 久々の“菅モネ”にファン大興奮 “時空がゆがんだ”朝ドラ受けも話題に

清原果耶さん(左)と坂口健太郎さん
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清原果耶さん(左)と坂口健太郎さん

 7月20日に放送されたNHKの朝の情報番組「あさイチ」(総合、月~金曜午前8時15分)で、NHK連続テレビ小説(朝ドラ)の名場面が「朝ドラ胸キュン名場面」と題して紹介された。2021年度前期の「おかえりモネ」から、菅波光太朗(坂口健太郎さん)が永浦百音(清原さん)を抱きしめるシーンが登場。視聴者は「久しぶりに菅モネ拝めて大発狂!」「菅モネが尊すぎた」「菅モネやっぱり最高!」と盛り上がった。

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 「おかえりモネ」は、宮城県気仙沼市生まれのヒロイン・百音が、同県の登米で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報についてさまざまな経験を積み、得た経験をもとに故郷と人々に貢献する姿を描いた。

 本作では百音と菅波の恋模様も展開した。不器用な菅波は視聴者の間で注目を集め「#俺たちの菅波」と彼を応援するハッシュタグまで誕生。連日ツイッターのトレンドをにぎわせた。

 今回、名場面として紹介されたのは、離ればなれになってしまう菅波に、百音が「目の前からいなくなっちゃうの嫌だって思ってるんです」と本心を打ち明けるシーン。百音の言葉を聞いた菅波は、彼女を抱きしめ、そっと気持ちに寄り添った。

 「あさイチ」では、冒頭でその日に放送された朝ドラの内容について触れる“朝ドラ受け”が定番となっているが、「朝ドラ胸キュン名場面」後にも、ゲストの友近さんが突然“朝ドラ受け”を始める一幕があった。キャスターを務めるお笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉さんは「時空がゆがんでるのかな?」とツッコミを入れ、SNSでも「8:40~朝ドラ受け始まった(笑い)」「時空のゆがんだ朝ドラ受け面白い」「朝ドラ受けコントw」などと話題になった。

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