六本木クラス:第3話視聴率7.0% “葵”平手友梨奈が合コンでトラブル “新”竹内涼真が救出

連続ドラマ「六本木クラス」第3話の一場面(C)Kwang jin /tv asahi
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連続ドラマ「六本木クラス」第3話の一場面(C)Kwang jin /tv asahi

 大ヒット韓国ドラマ「梨泰院(イテウォン)クラス」をリメークした、俳優の竹内涼真さん主演の連続ドラマ「六本木クラス」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第3話が7月21日に放送され、平均視聴率(世帯)7.0%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だった。

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 ドラマは「梨泰院クラス」の原作(マンガ)の設定を日本の設定に置き換え翻案したマンガ「六本木クラス~信念を貫いた一発逆転物語~」が原作。日本最大の巨大外食産業「長屋ホールディングス」によって絶望のふちに立たされた主人公・新(竹内さん)が復讐(ふくしゅう)を誓い、戦う姿を全13話で描く。連続ドラマ「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)シリーズや「私の家政夫ナギサさん」(TBS系)などを手掛けた徳尾浩司さんが脚本を担当する。

 第3話では、新が店主を務める居酒屋「二代目みやべ」が2カ月の営業停止処分を受けた。「二代目みやべ」が休業している頃、大学生になった人気インフルエンサーの葵(平手友梨奈さん)は、友人の誘いで合コンに行く。しかし、一人のしつこい男とトラブルとなり、男に六本木の街中を追われる。そこに、偶然再会した新が助けに入って……と展開した。

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