オールドルーキー:第4話 “新町”綾野剛、現役への未練 加入テストへ

俳優の綾野剛さん主演の連続ドラマ「オールドルーキー」第4話の一場面(C)TBS
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俳優の綾野剛さん主演の連続ドラマ「オールドルーキー」第4話の一場面(C)TBS

 俳優の綾野剛さん主演のTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「オールドルーキー」第4話が7月24日に放送される。

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 新町(綾野さん)は現役への未練があって毎日ランニングをしていた。そんな新町を見ていた妻果奈子(榮倉奈々さん)はある行動に出る。

 「ビクトリー」では、梅屋敷(増田貴久さん)がマネジメント契約が間もなく終了することを横浜DeNAベイスターズ2軍選手の北芝謙二郎(板垣瑞生さん)に告げていた。北芝は入団6年目で2軍のまま。まだ24歳だが、待っていたのは今季限りでの戦力外通告だった。

 いたたまれなくなった新町は、北芝の最後のマネジメントを名乗り出る。彼と接するうちに、自身の現役復帰の決意を固め、動き出す。

 そんな中、Jリーグの1チームが加入テストを受けさせてくれるという話が持ち上がり、新町はラストチャンスへ……。

 脚本は「HERO」や「海猿」シリーズ、NHK連続テレビ小説「まんぷく」などを手掛けた福田靖さんのオリジナル。サッカー選手を引退した亮太郎が、アスリートのマネジメント会社「ビクトリー」で働きながら、セカンドキャリアを歩む姿を描く。

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